TransferWiseをアプリから登録してみた #1

こんにちは 🙂

今年は秋があるのかないのかわからないですね。

このまま行くと、日本の誇りである四季は消えてしまい、

夏と冬だけになってしまうのではないのかと心配している、Alaskaです。

今回は

海外送金》

について気になる記事を見つけました。

TransferWise(トランスファーワイズ)

は、ご存知ですか?

簡単に説明すると、

海外送金を格安でできる

イギリス発のFintechです。

海外送金をしたことがある人ならわかると思うのですが

海外送金するときって、手数料がとても高いですよね。

前に海外にいた時に、あまりにも金欠になってしまい、

日本から一時送金をしてもらったことがあるのですが、

その時にかかった手数料がなかなか痛かったです。

まぁ今は当時に比べたら多少は安くなっているので、時代は進んだなぁとしみじみ…。

TransferWiseとは

上記でも話した通り、TransferWiseはイギリス発のFintechです。

ここの魅力は、海外にわざわざ銀行口座を作らなくても40種類以上の通貨を

アカウントひとつで管理・送金ができるようになり、

アメリカ・イギリス・オーストラリア・ユーロ圏内の通貨に対応できる

4つの口座を無料で持てるサービスです。

よく海外旅行とか行くときとか、ショートステイとかしている時に

海外口座を持ちたいとか、作りませんかと聞きます。

でも、今って結構海外に口座を作るのって

とってっっっっっっも、難しいではありませんか。

クレジットカードがあればいいや

ってなるかもしれませんが、それだけでは事足りないことがあったりしますよね。

そんな時、TransferWiseがあれば、簡単に送金が可能なのです。

なんで安くできるのか

そもそも、なんで海外送金ができるのか。

通常日本円を海外の通貨に替える際には、

●送金手数料

●隠しレート(スプレッドなどの本来の為替レートの中に上乗せし隠された手数料)

●銀行・カード会社の手数料

の3つの手数料がかかります。

TransferWiseでは、それら3つを取り除いてのサービスだからです。

そして、かかる費用が

TransferWise独自のかかる費用

だけなのです。

1つだけなので、格安で国際送金ができるという仕組みなのです。

さすがに、ここでの手数料を取らないとTransferWise自体も赤字になりますもんね 😆

サービスの仕組みは?

それでは、TransferWiseのサービスの仕組みを説明します。

現地の通貨を交換したい人同士をマッチングさせ、

それぞれの口座から指定された金額を引き出すことで

《国内送金》

という形でユーザーの通貨を両替するのです。

例えば日本円をアメリカドルに替えたい場合は、

日本円を口座に預けているユーザーとアメリカドルを口座に預けているユーザーを

マッチングさせて両替・送金を行う、ということです。

そのため、通常の海外送金の約10分の1程度の手数料で済むということになります。

だけど、まだまだ課題はあるそうです。

ユーザーがマッチングしないとダメ

ということ。

TransferWiseが、有名になって使ってる人が増えれば

このサービスはとても画期的だと思います。

今後の動向に期待です!

アプリからの登録方法

とりあえず、使う使わないは別として今後のこともあるので、登録だけしてみました。

アプリがあったので、アプリver.での登録方法をまとめてみました。

1. app storeでTransferWiseを検索

2.アカウント登録


新規なので、《登録》をクリック。

3.メールアドレスとパスワード入力


4. メール確認



登録したメールアドレスを確認します。
《info@transferwise.com》からメールが届いてるので確認。
上記の《メールアドレスを確認する》をクリック。

5.ご利用目的を選択



私は個人で利用するので、《個人口座》をクリック。

6.これにて終了


これで、終了です。

結構簡単にできました。

登録は下記から!

次回は機会があったらですが、

実際取引した内容を書いていきたいと思います。

では、また次回!

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Alaska