大田区発のたこぺったんとは何?

たこぺったん

東京都大田区に地元発の
たこぺったん
という食べ物を知っていますか?
たまたまた、大田区にあるイトーヨーカ堂に行った際に見つけました。

たこぺったんとは

たこぺったん
参照/TOKYO MX

たこ焼きのレシピをアレンジしたかき揚げのようなもので、給食でたこ焼きが食べたいという子どもたちの声を叶えるため、栄養バランスや調理のしやすさを考え大田区立学校の栄養士が独自に開発したものです。

歴史
大田区のソウルフードとして、1995年ごろから大田区内の中学校に勤務していた栄養士が開発され、その後小中学校の給食で食べられるようになりました。
名前の由来
たこ焼きとほぼ同じ具材で作った生地を油で揚げ、火の通りを良くするため、手で少し押して「ぺったんこ」にしたことが由来だそうです。

サクサクした食感で、口に入れるとたこ焼きの風味が広がり、中濃ソースをかけて食べるのが一般的だそうです。
大人には、ビールやお酒のおつまみにも合いそうですね。

どこで食べれる?

今日現在、期間限定として

イトーヨーカドー大森店

〒143-0016 東京都大田区大森北2丁目13-1

にて、商品化されて売られています。
イトーヨーカドーは2024年4月にリニューアルオープンの目玉として
たこぺったん
を定番商品化し売り出す方針で、ゆくゆくは全国の店舗での販売を目指すということです。
大田区のソウルフードを全校区展開を狙っています。
東京観光など、東京近郊に住んでいていつもと違う体験をしてみるのもいいですね。

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