こんばんは 🙂
寒くなってきたので、カーペットが欲しいなと思い
ニトリに行ってきました。
そこで、ついお目当てのものとは違うものを購入してしましいました。
まさに衝動買いなのですが…
購入したものは…
フレブルのクッションです!
最近、犬が欲しい病になってしまい…
ひとまず、こちらで癒されたいと思います。
そんな私が最近見た映画のご紹介でも。
マレフィセント2
(原題:Maleficent: Mistress of Evil)
あらすじ
名作ディズニーアニメ「眠れる森の美女」でオーロラ姫に永遠の眠りの呪いをかけたマレフィセントを主人公に、アンジェリーナ・ジョリー主演で実写化した「マレフィセント」の続編。前作に続き、マレフィセントをジョリー、オーロラ姫をエル・ファニングが演じる。マレフィセントがオーロラ姫との間に、恋愛でも血の繋がりでもない“真実の愛”を見つけてから数年後。オーロラ姫とフィリップ王子は、めでたく結婚することに。しかし婚礼の日、フィリップ王子の母イングリス王妃が仕かけた罠によってマレフィセントとオーロラ姫の絆は引き裂かれ、究極の愛が試されることになる。
参照元:映画.com
前回のマレフィセントの公開が、2014年でしたので
あれから、4年経ってからの続編です。
今回の日本公開にあたって、アンジーも日本に来日してましたね。
今回、久しぶりにディズニー映画を見たのですが。
あ、いや、そうでもないですね。
相変わらずディズニー映画って、心がほっこりします。
今回のマレフィセントの見所をまとめたいと思います。
アンジーの存在感がすごい
今回、改めてアンジーがすごいと思いました!
アンジェリーナ・ジョリー
(Angelina Jolie)
1975年6月4日生まれ
ロスアンゼルス出身
1作品から、思っていたのですが。
このマレフィセントの役はアンジーのためにあるのでは
ないかと思うくらいのはまり役だと思います。
そして、存在感っ!
スクリーン見てて、目で追っちゃうんですよね。
そんな、アンジーを見てるとすごいなぁと。
何がすごいって…
ちょっと痩せすぎなのではないかと!
もう、肩の骨(??)、鎖骨の部分がすごかったんですよね。
頬骨のところも。
あ、もちろんアンジーとして、目で追っちゃうってのもあるのですが。
ここは、メイクってのもあるかもしれませんが。
メイクしていても、アンジー色が強い!
役作りとわかっていても、私としては少し心配になるくらいです。
そんなアンジーも、日本に来日した際に
韓国に留学中のマドックスくんと再会できたので
すごく嬉しそうでしたね。
親子の久しぶりの再会が日本って…
ワールドワイドな親子ですね。
アンジーは今回で、9回目の日本。
結構来てますね。
最後にきたのは、前回のマレフィセントのプローモーションの時だそう。
日本にくると、必ず来る場所があるそうで。
それは
キディランド!
確かに、よく聞きます。
海外のアーティストとかもそうですけど。
一般の海外の方も、キディランド好きですよね。
キディランドで働いてる人が、少し羨ましいです。
さらに、続編の話になると
におわせ発言
もしたとか。
もしかしたら、次回作があるかもしれないですね。
カラスのディアヴァルが素敵
マレフィセントに忠誠心を誓う
ディアヴァルが素敵です。
こんなにも、忠誠心を近い、信頼関係を築ける仲って
見ていて、ほっこりします。
このディヴァル役を演じているのが…
サム・ライリー
(Sam Riley)
1980年1月8日
イングランド出身
イギリス出身の俳優です。
やっぱ、私英国俳優が好きなのかもしれません。
しかも、このお方!
185cmの長身とあって、バーバリー(Burberry)のモデルもしていたとか。
バーバリーのモデルって、みんなかっこいいですもんね。
ちなみに、今回の来日が日本が初めてだったそうです。
善と悪を考えさせられる
今回の作品を見ていて思ったのが
善と悪
でした。
マレフィセントって、元々は魔女だったのですが
人間のオーロラ姫を育てていくことになり
その中で、母性本能なのか優しくなっていくんですよね。
そんなオーロラ姫が、人間の王子様と恋に落ちて結婚。
人間社会にマレフィセントや妖精たちがどう交わっていくのか。
見ていくと、現代社会でも問題になっている
人種差別や戦争と重なってしまいました。
負の連鎖って、どこかで断ち切らないと永遠に続くものだなと。
人間だから、欲と言うものがあって。
それを求めてるから人間であって。
なるべく、平和に過ごしたいと思っていても
なかなかうまくいかない、この世の中。
何が正しいかなんて、その時の価値観や見方で変ってきます。
この映画を見て、ふとそんなことを考えさせられました。
最後に、今回の映画ではまた新たな呪いが出てきます。
この、呪いがマレフィセントにとって、試練となります。
これをどう乗り切るのかは、ぜひ映画を見てもらいたいです!
久々に、1が見たくなってきました〜。
Alaska