漫画からがおすすめ!ゴールデンカムイ!

ゴールデンカムイ

19~21日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、
ゴールデンカムイ
が初登場で首位を獲得しました。
公開3日間で観客動員数35万人、興行収入5億円を突破し、好調な滑りだしです。

そもそも、ゴールデンカムイとはどんな内容なのか。

映画あらすじ

ゴールデンカムイ

ゴールデンカムイ

日露戦争で不死身の杉元と称された佐一は、戦後の北海道で一攫千金を狙い砂金採りをしていた。ある日、彼はアイヌの金塊と隠し場所の手がかりを掴み、その在りかを刺青に記した囚人の存在を知る。そんな中、佐一は父の仇討ちのために金塊を探す少女と出会い…
参照HP:映画ナタリー

漫画原作の文化庁による芸術選奨の大臣賞受賞

ゴールデンカムイ
「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載された野田サトルさんの人気漫画。
すでに漫画では31巻で完結していますので、今から読むのにおすすめです。
さらに、令和4年度文化庁による芸術選奨の大臣賞も受賞しています。
日本が誇る漫画です。

アイヌ文化へのリスペクト

今までの漫画ではここまで詳しくアイヌについて描かれたものはありませんでした。
ゴールデンカムイで描かれるアイヌは
「明るく、おもしろいアイヌ」
です。
歴史背景、言葉、衣服などもあり、とても勉強になります。
中でもアイヌ語が出てくるのですが、普段からも使いたくなるくらいです。

アニメがわかりやすい

原作の漫画を読むのが、個人的にはおすすめなのですが。
文字を読むのが苦手な方にはぜひ、アニメもあるのでこちらもおすすめ。
ゴールデンカムイはアイヌ語がちょこちょこ出てきます。
漫画だとわからない発音がアニメではわかります。
日常的についつい使いたくなるアイヌ語を勉強がてら見るのはいかがでしょうか。
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いざ、北海道へ

北海道函館
舞台は北海道内全域となるので、聖地巡礼としても大人気です。
小樽・札幌・釧路・網走・函館など、本当にいろいろ出てきます。
さらに樺太も出てきて、読めば読むほど北海道に行きたくなってしまいます。

まとめ

おすすめとしては

① 漫画を読む
② 映画を見る
④ アニメを見る

③ 北海道へ行く

ぜひ最後は北海道へ行き、聖巡礼をしてみましょう。